アギーレジャパンは強い?更迭は遠のいたが・・(日本代表6-0ホンジュラス代表)
日本代表がホンジュラスに快勝!強い日本!!
・・・と喜びたいのですが、冷静に見ると先日のホンジュラス代表は弱すぎましたね。
球際の激しさもなく、プレスもない。中盤で楽にボールを持たしてくれる。
こんな相手に勝ったくらいでアギーレ監督万歳とは言えないですね。
あれほど中盤のマークが緩いんだったら遠藤が躍動したのは当たり前、我らが森岡亮太も出場していたら大活躍で来たんじゃないかな。
こんなやる気のない(?)相手を選んできた日本サッカー協会は何を考えているんでしょうか。
アジアカップまであと2か月となり、しかも最後の強化試合というのならば、中東のチームと試合を組むのも面白かったように思うのですが。
まぁ中東のチームじゃ興行的に苦しいのもわかるのですが、アジアカップ連覇といった目標を達成するためも協会のバックアップ体制に疑問を持ったのは事実です。
次回のオーストラリア戦がアギーレ体制序盤の集大成となりそうな予感です。ここでボロボロだとアジアカップの惨状が現実のものとなるかもしれません。
アギーレジャパンは強くなったのか
冒頭にも書きましたが、やる気のなかったホンジュラス相手に6-0で勝ったとしても何の参考にもなりません。
選手と監督の自信に繋がったとの見方もありますが、現実を見ていない自信なんて砂上の楼閣にすぎません。
今回の試合で変な自信を持ってしまってアジアカップでズタボロにやられるよりも、実のある試合をキリンチャレンジカップで戦って問題点を洗い出して欲しいかったですね。
報道によると、オーストラリア戦は若手とベテランの融合でスタメンを組むらしいです。
我らが森岡亮太も出場できれば・・・と期待したいのですが、インサイドハーフの順位はアギーレ監督の中では、香川=遠藤≧柴崎>>>森岡でしょうから、勝利を至上命題とするのであれば、けが人が出ない限り出場は厳しいのではないかと予想します。
森岡亮太の唯一のスタメンがあのブラジル戦だけであり、あの試合での出来が世間では森岡亮太の評価に繋がっていると思うと忸怩たる気分になるのですが、もしオーストラリア戦で獅子奮迅の活躍を見せる事が出来るとアジアカップメンバーに選ばれる可能性が高まるものと信じています。
恐らくアギーレ監督は小林悠と森岡亮太のどちらかをアジアカップメンバーに選ぶはずです。
選考の立場からいうと少なからず森岡亮太を出場させるのではないかと思うのですが、恐らく短い時間でもアピールを余儀なくされるでしょう。
途中交代から流れを変えることが出来るか、これがポイントです。
遠藤にとってかわる存在に誰がなるのか、それが柴崎か森岡か、この合宿でアピールして欲しいものです。
”現在”の日本代表でのインサイドハーフは香川と遠藤のコンビが一番強いものと思いますが、遠藤は年齢を考えるとウルトラマンのタイマー状態であり、途中交代がキモとなりそうです。
さらに2018年ロシア大会では遠藤は38歳。第一線で活躍とは考えられません。
遠藤はアジアカップで一線を引いてもらう必要があるでしょうね。若手が育たないと日本代表に成長はありません。
アギーレ監督は過去の4試合で若手の台頭を期待していたものと思いますが、武藤と柴崎以外は不合格の烙印が押されたかもしれません。
でもその選考方法がとっても疑問だったのですが・・・。今回のホンジュラス戦のようにザックジャパンを軸にして徐々に若手に置き換えていく方法をとるべきだったと思います。
せっかくの強豪4連戦を無駄にした感は拭えません。
今回ホンジュラスに快勝したからといってアギーレ監督の手腕を認める訳にはいきません。
事実、快勝したとはいえ守備のときの距離感が遠かったのが気になるところで、もし強い相手なら守備を切り裂かれていてもおかしくなかったです。
アギーレは守備練習をしていなかった
少し驚いたのですが、アギーレ監督はホンジュラス戦を終えての大阪合宿で”初めて”守備戦術に着手した模様です。
・・・て事はこれまで合宿で全く守備練習をしていなかったということになります。
守備練習をしないでブラジル戦を戦っていたのか????
選手にとっては酷な話です。
先日の私のブログで”森岡亮太がかわいそう。前線からのプレスに誰もついてこない”といった旨を書きましたが、これで納得です。
守備練習をしていなければ、各クラブでの守備方法と踏襲するのはある意味当たり前です。
ヴィッセルは堅守速攻からのショートカウンターをチーム戦術にしていた時期があり、森岡亮太もそのやり方が分かっています。
アギーレジャパンはショートカウンターを武器に戦うと言われていたので、きっと森岡亮太は前線でのボール奪取からの速攻を狙っていたはずです。
しかし他の選手が全くついてこなかった・・。
私の想像は当たっていたという事ですね。
ようやくアギーレ監督がチーム作りに着手したという事で、私のアギーレ評が変わる可能性があります。
いい意味で裏切ってくれたらいいな~と期待しています。
とにかく、11月18日のオーストラリア戦で森岡亮太が出場するのか、まずはそこがキモとなります。
非常に楽しみですね。