ヴィッセル、森岡は逃げずに戦ってほしい(2014年29節 神戸0-0鹿島)

審判ぇ・・・見ている人はまずそう思わざるを得ない試合だったかもしれません。

この試合での主審を務めたのは今村義朗氏。J1とJ2合わせて100試合をはるかに上回る回数の主審を務めています。

今村氏のレフェリングの特徴は、お互いフィフティフィフティのボディコンタクトによるものは、よほど悪質な場合を除いてなるべく笛を吹かない事です。

試合の流れを途切れさせないこのレフェリングは、時に大きなバッシングの対象になることがあります。

昨日の試合がまさにそうだったでしょう。

個人的にはこのようなレフェリングをする今村義郎氏は好きなのですが、昨日の試合ではあまりにも笛を吹かなさ過ぎました。

試合中、笛の基準を一貫させる必要はあるかもしれません。しかしそれによって試合が荒れてしまっては元も子もありません。

選手たちは無得点で試合が進んでいたので集中力を切らす事はなかったものの、もしどちらかに得点がはいっていたら一気に試合が荒れる恐れがありました。

試合後のサポーターの審判団に向けてのブーイングがそれを物語っています。

今村義郎主審にはもう少し柔軟なレフェリングを期待したいです。笛を吹いて試合を落ち着かせる方法が上達すれば、誰もが納得する

名審判になる可能性を秘めていると思いますので。頑張って頂きたいです。

家本政明氏のようにはならないで頂きたい・・・。

 

審判の話をしたので、ついでにノエスタについても・・・。

ノエスタの名物になりつつある芝の問題、何とかならないものですかね・・。

ポゼッションサッカーを目指している(と思う)ヴィッセルにとって、ホームスタジアムでの芝の悪さはやはり致命的です。

森岡亮太選手の成長には良いかもしれませんが(笑)海外の劣悪ピッチコンディションに慣れるという意味で。

しかし安定して上位を狙うにはきれいな芝はやはり不可欠です。

どうやら開閉式の屋根の影響で日当たりが悪く、さらに風通りが悪い為に芝の生育が上手くいかないみたいですね。

日当たりの問題は人工日照ライトの導入でなんとかなるかもしれませんが(三木谷さん、お願いします!)風通りはスタジアムの構造上難しい問題でしょうね。

ウルティモ破壊で問題解決かもしれませんが(笑)、ウルティモは私にとってSリーグ表彰の思い出の場所。つぶれてほしくないです。

人口日照ライトと巨大送風機の導入で芝の問題はなんとかならないものですかね・・・。選手たちが怪我で苦しむ姿は見たくないんです・・・。

三木谷さん、何とかお願いします!!

 

と、前置きが長くなってしまいましたが、昨日の鹿島戦についてです。

地力はやはり鹿島の方が上でしたね。後半なんて基本押されっぱなし。カウンター以外で得点の匂いがしなかったのが残念でした。

シンプリシオ選手のポジショニングが悪く、さらに運動量も少なかったことが鹿島の攻撃の芽を摘めなかった原因の一つでしょう。橋本選手と交代してからヴィッセルの守備が安定しました。橋本選手はサイドバックといいボランチといい、与えられた役割を無難にこなす、本当に頭のいい選手だと思いますね。こういった選手が一人いるのは監督にとって心強いでしょう。間違いなく失点ゼロの功労者の一人です。

それより攻撃・・・。

ほんと、ヴィッセル対策は単純明快、簡単ですよね。

中盤にプレスをかければ一丁上がりなんですから。

昨日の鹿島も、中盤における球際のプレスを抜かりなくやってきました。これだけでヴィッセルは前線にボールを運ぶことが出来なくなるんですもんね。

森岡亮太選手もプレスを嫌って低い位置まで戻ってきていました。こうなれば森岡亮太選手は怖くありません。

彼にはもっとゴールに近い位置でプレーさせるべきなんですが・・・ゴールに近い位置から逃げているようでは日本代表でポジションはないでしょう。もう呼ばれないと思います。

プレスのかからない位置で天才プレーを見せても、日本代表では通用しません。ハイプレスの状態で天才プレーが出来てこそ日本代表で活躍できると思います。

森岡亮太選手には恐れずに逃げずにバイタルエリアで勝負出来るように鍛えられて欲しいものです。

 

とにかく、昨日の後半途中までは一方的に鹿島に押し込まれて、ヴィッセルは何もできませんでした。終盤になってカウンターでチャンスが生まれたのも、鹿島が選手交代でバランスを崩したからでしょう。しかし・・・ペドロジニオール選手にはあの決定機は決めてほしかった・・・。あそこで決められないのならピッチに残す必要はありません。連携無視でも一人で局面を打開できるからこそピッチにいられる選手です。安達監督でなかったらスタメンも怪しいかもしれないのにね。

小川慶次郎選手にもそろそろ一皮剥けてほしいものです。攻撃にも守備にも手を抜かず、初めて彼を見た女子サポから「チョロQみたい」とまで言われた事のある選手です。いい意味で目立っているのですが、裏のスペースがないときの引き出しが少なすぎますね。

周りを使う意識があるのかもしれませんが、もう少し仕掛けるようにしてもいい思います。このままでは怖くない選手で終わります。仕掛ける意識があるからこそ敵が引きつけられるのであって、今みたいにパス出すのがミエミエですと何も怖くありません。

次世代の代表候補として名前が挙がるようになっているんですから、森岡選手同様に無難にプレーすることに慣れてほしくありませんね。

 

今日の鹿島戦はチーム力の差がはっきり出た試合だったと思います。点数こそ0-0でしたが、内容は完全に負けていました。これは選手の差ではなく監督の差でしょうね。

何度も申し上げていますが、ヴィッセルにはベースとなる攻撃の形がありません。選手の能力頼みの攻撃しか出来ていないのです。

ここは監督の力量です。安達監督は非常に有能なモチベーターである事は認めますが、チーム作りの手腕においては疑問符を打たざるを得ません。

来季も続投させて安達監督を育てるのか、一度新監督を招へいして安達監督に勉強の場を設けるのか、強化部(三木谷会長)の判断に注目ですね。

 

個人的には、新監督招へいが望ましいのですが・・・。現在、オリヴェイラ監督がフリーですよ!!

 

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