徳重健太選手、J1リーグ100試合出場オメ!(2014年30節 神戸2-1大宮)

試合の感想を述べる前に、2つの素晴らしい事を書かないといけないですね。

 

ますは徳重健太選手です。今回の大宮アルディージャ戦でJ1リーグ100試合出場を達成しました。

徳重健太選手は榎本達也選手の控えGKとして長らく冷や飯を食っていた時代がありましたが、努力を重ねた結果近年では正GKとしてヴィッセルの守護神として活躍してきました。

山本海人選手と正GK争いがあり最近では出場機会が減ってきていましたが、ここ2試合は守護神の地位を勝ち取り、とうとうJ1リーグ100試合出場といった素晴らしい記録を打ち立てました。

キックの精度が・・・の部分もありますが、セービングの面は安定して見ていられるGKだと思います。これからも山本海人選手と切磋琢磨して能力を高めて欲しいと思います。

ところで、嘉味田準クンはどうしちゃったんでしょう??FIFA U-17ワールドカップでの大チョンボがここまで足を引っ張るとは思いませんでした。将来を期待されたGKだったんですが・・・もうサッカーを辞めちゃったのかもしれませんね。残念ですが、彼が決めた事ですのでその思いは尊重しないといけません。まだ若いんですからこれからの人生を頑張ってもらいたいですね。

 

もう一つは北本久仁衛選手の事です。

北本久仁衛選手は昨年2013年の3月に肋骨に腫瘍が見つかり、摘出手術を行ないました。その際、大宮のサポータの方々から北本久仁衛選手の全快を願い、千羽鶴が送られたとのエピソードがあります。大宮サポの有志たちはホームの試合後に公民館などに集まって千羽鶴を折っていたみたいです。

大宮アルディージャは塚本泰史さんが骨肉腫という大病を患った経験があるので、北本久仁衛選手の事も他人事ではなかったのでしょう。

北本久仁衛選手は動画で大宮サポーターへの感謝の気持ちを述べています。

肉体的にも精神的にも追い込まれていた中で大宮サポーターの千羽鶴は非常に大きな支えになったとの事です。

敵味方を超えた、大宮サポは人として素晴らしいと思います。河本もお世話になりましたし、セレッソと同じように良い付き合いが出来れば嬉しいですね。どこかの青と黒の集団とはえらい違いです・・・比べるのも失礼ですね。

余談ですが、私は大宮アルディージャのホームスタジアムであるNACK5スタジアム大宮に2回訪れたことがあります。私が見に行った試合では残念ながらいい思い出はありません(笑)でも見やすさはトップレベルですね。スタメシがちょっと残念でしたが、今は改善されているのでしょうか。来年こそ是非行きたいと思います。

 

さて、前置きが長くなりました。試合の感想です。

最初はやはり森岡亮太選手についてです。他にも注目すべき選手は多いのですが、やはりヴィッセルの日本代表戦士に目がいってしまいますので・・・。

2点目のスルーパスは見事でした。相手DFも「あそこに出されるとは思わなかった」と言わしめるほど絶妙なパスでした。こういった武器があるからこそなかなか交代させる訳にいかないのでしょうね。

でもそれ以外は目立った活躍は出来なかったように思います。最近の森岡はわざとなのか狙いなのか、ボールを持った際に攻撃のスピードを落としてしまうきらいがあります。速攻を狙うべきシーンにおいても遅攻を選択してしまうのです。

さらに彼にはパス&ゴーがありません。足の遅さゆえに守備面も軽くなりがちです。

こんなプレーで満足しているようでしたらもう日本代表に選ばれることはないでしょう。

正直、後半早い段階で枝村選手と交代させてもよかったのではないかと思ったくらいです。

期待値が高いからこそ厳しいことを言ってしまいましたが、足の遅さは仕方ないとはいえ運動量の少なさは現代サッカーにおいては致命的です。

効果的な動き方なら側に素晴らしい見本がいるではありませんか。

橋本英郎選手です。

今日の橋本選手は特筆すべき活躍だったと思います。シンプリシオ選手のユルユルだった守備面を橋本選手が交代で入った事によってビシッと締めてくれました。スペースを埋める動き、プレッシャーに行くタイミング、勝負どころでの前線への攻撃参加・・・森岡選手が代表で活躍するために必要な要素が満載です。

是非とも森岡選手にはボランチ(インサイドハーフ)としての動きをマスターしてもらいたいです。もう代表に呼ばれないなんてことにはなって欲しくないので、危機感を持ってプレーしてもらいたいものです。

 

少し書きましたが、シンプリシオ選手の調子が悪いのはちょっと気になりますね。疲れ・・?年齢だけに十分考えられることです。ヴィッセルの生命線は森岡亮太選手、シンプリシオ選手、チョンウヨン選手の3人なのですが、その中の2人が調子を落としているとなれば最近の未勝利は仕方ないかもしれません。

次節あたり橋本英郎選手の先発もありえるかもしれませんね。最近の橋本選手の安定は図抜けていますので。

 

久しぶりの勝利ということで、色々褒め言葉で締めたいと思っているのですが、試合内容に不満があるので手放しに褒め称えるわけにはいかないのも事実です。

ファイティングスピリッツ賞にも選ばれた小川慶治朗選手も物足りない選手の一人です。

守備への貢献度はバツグンです。アシストも見事でした。しかし、彼がボールを持っている時の期待感のなさはどうでしょう・・。足元もうまさは森岡選手にはかないませんし、トップスピードも世界には通用しません。

小川慶治朗選手にはタイミングの駆け引きを究極にまで極めて欲しいです。

一瞬のスピードは世界に通用します。これを生かして世界と戦うにはDFとの駆け引きが上手くなるしかありません。あとは決定力ですね。

小川慶治朗選手にも日本代表を目指してほしいからこそ厳しいことを書きます。今のままでは代表に選ばれる事はないでしょう。比較対象は「あの」宇佐美貴史になるのですよ。ボールタッチ、ドリブル、シュート、どれをとっても宇佐美貴史にはかないません。小川慶治朗選手には宇佐美貴史にない武器を磨き上げるしかないのです。それが「駆け引き」です。

泥臭くてもいいから点を決める、無駄でもいいからとにかく走る、「神戸の愚直なチョロQ」として有名になるほど走り回って欲しいものです。

 

マルキーニョス選手はもう何も言う事はありません。素晴らしい選手です。150得点を達成してから詳しく書きたいと思います。きっと今シーズン中に達成するでしょう。というか、達成してもらわないと困ります(笑)

 

記事を書いている最中に大久保嘉人選手の去就についての情報入ってきています。FC東京が熱心にオファーをしているとの事ですが、ヴィッセル神戸もオファーを出している模様です。

マルキーニョス選手は契約延長オプションを行使して来年もヴィッセルでプレーすることが確定的になっていますので、大久保嘉人選手とマルキーニョス選手の2トップを森岡亮太選手が後ろで操るなんて、考えただけで胸熱なこともありえます。

尚神既断にならなければいいのですが・・・。今後の大久保嘉人選手にも注目です。

 

次の試合はアウェイ鳥栖戦です。何だか一昔前のヴィッセルの理想とするサッカーを完成させた感のあるサガン鳥栖です。私は数年前に天皇杯で惨敗したトラウマから鳥栖に苦手意識があり、どうしても勝てる気がしないんです・・・。

トラウマを払しょくする為に完勝してくれ!ヴィッセル神戸!!

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